« ポチと旅する音楽美術祭@大須モノコト | トップページ | 名港アートフェスタ個人的記録 »

2012年10月 7日 (日)

名古屋港アートフェスティバル -船を待つ- 2012

一年に一度しかない船を待つ

これは土曜日の話。
6日からはじまった名古屋港アートフェスティバル2012を見てきました。
これは名古屋のギャラリーであり、アートプロジェクトグループでもあるArtProjectGroupINTROARTさんが主催、(財)名古屋みなと振興財団、名古屋港ポートビルの共催で開かれているアートフェスティバルです。今年で三回目の開催となりました。

展示会の会場は名古屋港ポートビル。ここの1階、2階、7階展望台(ここは有料)を使って64名の作家による絵画、写真、造形の作品展が行われています。
昨年と比較しますと全体的に一つ一つの作品の質が高く、またスペース内にちょうどよく収まっているように感じられました。これにより、一つ一つの作品に対して自分の時間で見ることができより作品を楽しめるようになったと思います。
見ている中で自分がいいなと感じた作家さんについて少しだけ言及します。
いろ葉の渡邊春菜さんの作品は前回の個展のように作品にショートストーリィが組み合わさっています。今回の名古屋港アートフェスティバルのメインビジュアルも渡邊春菜さんの作品です。(線画のみ。着色はいろ葉のくまたにたかしさんです)
ちょうど反対側にはくまたにたかしさんの作品が。もう、どきどきでした。先週の夜を思い出したり。
くぼたまこさんの作品群は好みの真ん中を貫かれました。家に飾りたいと思うほど。
櫻井 亜依さんの作品も好きな作品で。画面の雰囲気が好みなのか、目を奪われました。
キシカオルコさんは、5年後が本当に気になる方。すでに完成しきっているようにも感じられました。

お名前をあげなかった作家さんもほとんどの作品のクオリティは非常に高く、一日ずっとポートビルにて作品を見ていても十分堪能できると思います。
この日はオープニングレセプションパーティということもあって、屋外広場で4組のバンドによる音楽ライブ、6人の作家によるライブペイント、ミニトークショウ、チャバンギャルドというパフォーマンスアートグループによる茶会(ティーパーティではなく、茶道のほう)などが行われました。
音楽ライブはその間に展示を見ていたので、ほとんど聞けなかったのですが、ライブペイントは合間合間や完成したところを見ることができました。
完成への道筋はそれぞれ色々な形があるものの、どこかで自分にあった方法で進まれているんだなということをこのライブペイントでは見ることもできました。

オープニングレセプションパーティのほとんどのイベントは土曜日のみの開催ですが、チャバンギャルドさんによる茶会は本日も午後1時より開催とのこと。ちょっと変わった空間での茶会を楽しみたい方は是非ご来場ください。

自分の都合もあったとはいえ非常に濃い一日でした。続けることの意味があって、それと同時に関わった方に何らかの新しい未来が見えますことを願っています。

名古屋港アートフェスティバル -船を待つ- 2012は10月28日の日曜日まで名古屋港ポートビルにて開催中です。
時間は9時半から17時まで。7階展望室は有料(\300)、それ以外は入場無料です。

主催のArtProjectGroupINTROART様、共催の(財)名古屋みなと振興財団様、名古屋港ポートビル様、出展、出演されたすべてのクリエイター様、来場したすべての方に感謝。ありがとうございました。

« ポチと旅する音楽美術祭@大須モノコト | トップページ | 名港アートフェスタ個人的記録 »

アートイベントレポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1365144/47344000

この記事へのトラックバック一覧です: 名古屋港アートフェスティバル -船を待つ- 2012:

« ポチと旅する音楽美術祭@大須モノコト | トップページ | 名港アートフェスタ個人的記録 »

うたらばブログパーツ短歌


フォト
2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ