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2011年9月19日 (月)

八月の歌

この記事はトーヤ名義で参加しているWeb短歌サイト「うたのわ」で8月に詠んだ歌の一覧です。

伝えなきゃ始まらなくて言葉にはできないからと肩を寄せたら

こんなにも涼しい風を受けてたら一番暑い季節がこない

街中で見るのもいいと思えたら夜空に開く笑顔の花が

朽ち果てた看板だけがいつまでもあり続けてる日用品店

陽炎の中へと消えて行ったのか一年前の自分自身は

音だけが響いてきたらこの夏は残りわずかと言われたようで

幻想の世界が生んだ種でした優しい花がいつか開くと

きっかけはたった一つの嘘でした心の中を縛る鎖は

月と星そしてあなたに会いたくてあした天気になりますように

肩寄せて望遠鏡をのぞきあうあした天気になりますように

登りゆく飛行機雲を見上げたら「お別れ日和」と聞こえたようで

もう一度会えたとしたらこんな日にどんな言葉をかけるのでしょう

いつの日か帰る場所だと呼べるよう動かしていく時代と熱と

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