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2011年3月27日 (日)

二月の歌

少なめですが…。

ご無沙汰しております。いろいろありすぎて更新が遅れてますがご容赦ください。

この記事は短歌サイトうたのわでトーヤ名義で二月に詠んだ歌の一覧です。

さよならは違うからねと雪が降るわずかばかりの温かさこめ
有名でよくわからない人の本カチッと響く短歌スイッチ
月変わり冷たいだけの風たちが少し手加減してくれる 朝
球春の到来告げる新聞が今の自分を鏡に写す
大雪の冷たい校舎 その中にずっと自分はとらわれたまま

真っ暗になれない空を見上げたら風も心もちょっとだけ春
足音と部活の声が響くよな図書館帰り日曜の午後
何一つ変わっていない風景を歩く私がただ変わってて
何もかも足りない場所で見つかった輝かぬけど大切なもの
いたずらで降りてきちゃった一時間持ってきたのは自分自身で

スタートは一人と一人 二人にはなれたとしてもなれなくっても
引きずった2010年14月一人じゃきっと抜け出せずいた
まだ空は冬のままだね目の前で会えたオリオン囁いてみる
シーソーがぼこんぼこんとなく声を君の車でうたた寝て聞く
遠回り空回りでもいいじゃない見据えているよ目指してく星

たくさんの言葉にできない気持ちたち込めて作ってちょっぴりビター
一本の針にすべてを狂わされ定時帰りも雪の幻
いつもとは反対側に座ってるあなたがみてる景色を探す
次の日にもっと大きく輝いて振り回される二月も過ぎる
「あいたいな」素直に言える私たち受話器越しから映った心

「いい人」をかぶり続けてきたけれど囁く悪魔「やめどきじゃない?」
「さようなら」追い風に乗る自転車で二月の終わり告げて行くんだ
だだ甘のアイスレモンがこんなにも一人のときに恋しいなんて
関門は無数にありて両親と資金と場所と君ん家の犬
日曜の夜に独りでいないことカーステレオで聞いてる夜ぷち

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