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2009年11月10日 (火)

本の話をまとめて

石田衣良さんの『親指の恋人』文庫版と、宮藤官九郎さんの『宮藤官九郎脚本 池袋ウエストゲートパーク』を読み終わりました。

『親指の恋人』は確か大判の帯に「現代版ロミオとジュリエット」と書かれていたような記憶があります。
この年になって古典に触れてないのも問題ですが、実はロミオとジュリエットはあらすじしか知らず。それも相当前の話ですので、記憶が曖昧で。
さらに言えば、そのフレーズも読みながら思い出したもの。
前情報なしで読んだほうが楽しめる本なので、石田さんの小説がお好きな方は読んでみてはいかがでしょうか。
この作品を楽しむ別のアプローチは挿画を担当されてるイラストレータの中村佑介さんのイラストでしょう。
以前に購入した『Blue』にも使われたイラストが一部収録されてますが、作品を読むとイラストの深さをより味わえるかと。

『宮藤官九郎脚本 池袋ウエストゲートパーク』はドラマ版IWGPの全話の脚本を書籍化したもの。ドラマ自体は2000年に2ヶ月間放送されたもので当時はまったく見てないのでキャスト等を調べましたが結構驚き。
長瀬智也さんのマコトは知ってたんですが他のキャストさんはまったくだったのでびっくり。動画サイトで映像もあるようなので見てみようかと。

んで、本のほうは原作との相違がおおきくてかなり別物。原作ファンが見たら怒るかもしれないなぁ、と。キャストのビジュアルで売ったのかなぁとも思えますね。
テンポはいいんですが、それだけ、というか。
宮藤官九郎という脚本家の形を一つ見た、と考えれば悪い買い物ではなかったのかも。

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