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2009年8月26日 (水)

同じ動物だとしても。

上橋菜穂子さんの『獣の奏者』文庫版二冊を読み終わりました。
現在、NHKで土曜日にアニメが放送されているそうです。
製作は守り人シリーズも手がけたプロダクションI.G.だとか。
きっと良質なんでしょうね、と見てない人間の想像ですが。(苦笑)
守り人シリーズから入っているのもあって、作品世界に入り込むのは簡単でした。
たぶん、読んでいなくても世界に引き込まれるのは時間がかからなかったと思います。
一人の少女の成長物語であり、そこに縦糸で政変を絡めるのは見慣れたスタイルでもある。
だが、今までとは違った感覚を覚える。
恥ずかしながら、今まで動物を飼ったことがない。
だから、実感がない部分もしばしばある。
でも、主人公エリンの姿はいろいろな面で心を揺さぶった。
出自にかかわること、自分の能力、獣との接し方、性格などなど。
現在、文庫では闘蛇編と王獣編の二冊が出ている。大判では続編として探求編と完結編が出ています。王獣編のラストまで読むと続きが本当に気になってしまいます。
すばらしい作品と出会えたと思います。

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